公開データセット

日本のAI回答面の実測値を、データセットとして公開します。

Tokyoから同じ質問 50本を回答面10面に 7回ずつ投げ、どの面が何回答えて、その答えが どのドメインを引いたかを記録しました。行ごとに分母を添えてあります。出典を明記して いただければ、記事にも資料にも研究にも自由に引用できます。

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自社の値だけでは、高いのか低いのかが決まりません。言及率が18%と出たとして、その業種で普通なのか、低いのか。比べる相手がなければ決まりません。実測の集計を公開しているところが少ない。だから多くの会社は自社の推移だけを追うことになり、業界のなかでの位置は分からないままになります。

そこでこのページには、当社が実際に回した測定の集計を、回答面の別が分かる形でそのまま出しました。設計、標本の数、そして限界まで一緒に。限界を書かない集計は、読み手が誤って使う余地を残すからです。有料の診断では、この分母のうえに貴社と競合他社を同じ規格で並べて測り、業界のどのあたりかを同時にお出しします。

方法 · 標本 · 限界

方法

同じ質問群を回答面ごとに繰り返し投げ、AI回答が出たかどうかと、その回答が引いた ドメインを記録しました。一度きりの測定ではなく、クエリごとの反復実行です。有効ランの 数は回答面ごとに違うため、面をまたいだ合算や比較は行いません。クエリ文面や判定構成と いった実行の中身は公開せず、集計結果だけを公開します。

標本

Tokyoで2026-07-17 ~ 2026-07-18 JSTに測りました。 クエリパネル50本を 7回ずつ、回答面 10面に投げています。うち Geminiについては、計350回の実行から 有効観測350回を取り、引用ドメインの分布まで 出しました。

標本クエリパネル基準です — 当社が選んだ質問群で測った値のため、ネイバー自社集計の数値とは異なることがあります。

限界

一つの都市で、限られた期間に観測した値です。時期や質問が変われば違うパターンになり得る ため、測定範囲の外に一般化しないでください。回答面ごとに分母が異なります(表に併記)。 引用ドメインの分布はGemini一面ぶんで、ほかの面の分布ではありません。 Yahoo! JAPANの行は絞り込み後の補助観測で、ほかの面と同じ条件ではない点にご注意ください。

50

回答面ごとに投げた質問の数です。すべての面に同じ質問を投げています。

10

同時に見ている回答面の数です。面ごとに有効ランを別々に数えています。

350

Geminiの有効観測。クエリパネル50本の反復実行です。

827

その観測で一度でも引かれたドメインの数です。

設計と限界は方法・標本・限界に併記

JSONで取得 CSVで取得

バージョン v1 · JP市場 · 更新 2026-08-10 · 出典表記のうえ引用自由。ほかの市場の集計は /data/index.jsonにまとめてあります。

回答面10面が、それぞれ何を返したか

測定日 2026-07-17 ~ 2026-07-18 JST、Tokyo。クエリ 50本を7回ずつ 繰り返しました。AI回答か結果セットが観測できたランを有効として数え、それ以外は分母から 外しています — 外した分を「言及なし」に混ぜると、面ごとの数字が読めなくなるためです。

回答面ごとの有効ランとユニーク引用ドメイン
回答面有効ランユニーク引用ドメイン
Google Search350回463件
Bing Search350回748件
Bing Copilot350回403件
Grok350回479件
Perplexity350回467件
Gemini350回827件
ChatGPT350回380件
Claude346回70件
Yahoo! JAPAN filtered auxiliary observation336回251件
Google AI Mode335回582件

Gemini — 日本の回答は、どのドメインを引いているか

測定日 2026-07-17 ~ 2026-07-18 JST。クエリパネル50本を 7回ずつ、計350回の実行。 有効観測は350回です。

表示率と引用ドメインのユニーク数
指標
AI回答が表示されたラン350 of 350 (100.0%)
引用ドメインのユニーク数827件
引用ドメイン分布 — 上位(有効観測比)
ドメイン登場シェア
prtimes.jp198回56.6%
youtube.com119回34.0%
note.com98回28.0%
mieru-ca.com94回26.9%
aspicjapan.org79回22.6%
cinc-j.co.jp68回19.4%
impress.co.jp67回19.1%
queue-tech.jp57回16.3%
umoren.ai56回16.0%
protea-inc.co.jp54回15.4%

シェアはcitation appearances vs 350 valid observationsです。 一回の回答が複数のドメインを引くので、縦に足しても100%にはなりません。

この数字をご自分で確かめる方法

数値だけでは引用しづらいので、どの条件で出た数字か、版がいつ変わったかを並べて載せています。

質問の設計 — 何問を何回聞いたか · 測定設定 — 同じ規格で測り直すために · 版の履歴 — 何がいつ変わったか

質問の設計 — 何問を何回聞いたか

ブロックごとに質問数と反復回数が違います。表の値が実際に実行した条件です。

Gemini (JP) — citation domains on a 50-query panel, t0 baseline 2026-07-17 ~ 2026-07-18 JST
質問の設計 — 何問を何回聞いたか 
質問パネル50
1問あたりの反復7
計画実行数350
有効観測数350
測定都市Tokyo
測定した回答面Gemini
Japan panorama t0 — what each of the 10 answer surfaces actually returned 2026-07-17 ~ 2026-07-18 JST
質問の設計 — 何問を何回聞いたか 
質問パネル50
1問あたりの反復7
測定画面10
測定都市Tokyo

公開するのはここまでの設計です。質問の文面と投入する順序は契約の中で扱います。

測定設定 — 同じ規格で測り直すために

この版全体にかかる設定です。同じ値が配布物(JSON・CSV)にも入っています。

測定設定 — 同じ規格で測り直すために 
測定市場JP
測定期間2026-07
v1
基準日2026-08-10
ブロック数2
スキーマciteangle-open-aggregates.v1

比率にはWilson 95%信頼区間を使います。上の配布物をダウンロードして同じ式で計算し直せます。そのときの分母は、ブロックごとの設計表にある観測数です。

版の履歴 — 何がいつ変わったか

引用した数値がどの版のものかをここで確認できます。版が変わると、まずこの一覧が増えます。

  1. v12026-08-10現行

    初回公開。JP市場の測定2ブロックを載せた最初の版です。

出典一覧

この版の数値は、当社が回した測定からこのデータセットで初めて公開するものです。先に 載った記事はありません。引用の際は、このページを出典にしてください。

引用の仕方

推奨表記: CiteAngle「公開集計データセット:日本のAI回答面の可視性 v1 (2026-07)」citeangle.com — このページへのリンクを併記。集計値の再配布は 自由です。封印済みランの生成物・クエリパネル・判定構成は公開対象に含まれません。

JSONで取得 CSVで取得

自社ブランドを同じグリッドで測ってみるなら、まず 無料チェックからどうぞ。

ページを持たず、JSONだけで公開している配布物もあります。一覧は /data/index.jsonにまとめてあり、そこにある AI回答面の集計は 測定エンジンの分析層が自動で出力しています。

日本市場の可視性を実行計画に変えます。 対象都道府県、顧客、意思決定日をお知らせください。

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