人が読むページしか用意していない。それだけで、エージェント経由の参照から外れます。AIが答えを組み立てるときに読むのは、整形されたデータです。機械が入れる入口がなければ、書いてある内容がどれだけ正確でも参照先の候補に入らないまま終わります。しかも、この抜けは数字に出てきません。人間の読者向けの改善だけを続けていると、気づかないまま残ります。
当社は自社のリサーチと集計を、人が読む形と機械が読む形の両方で出しています。売っている整備を、まず自社サイトで通してから公開する。順番はいつもそれです。索引に何が入っているか。どの住所で読めるか。このページに全部書いてあり、引用してお使いになるときの条件も同じ場所に明記しています。測定の判定基準を測定方法に全文公開しているのも同じ理由です。公開した数字には出典と基準日を付け、測った条件はsha256で封印して残します。読み手が再現の確認をできる形にしてから出す、という順番を先に決めてあります。
入口はひとつです
/dataを開くと、残りのアドレスがその中に書かれています。ブラウザの アドレス欄に貼り付ければそのまま表示されます。
| アドレス | 何が返るか | 形式 |
|---|---|---|
| /data | レールの入口。下の二つを指します | JSON |
| /data/index.json | 公開した発行物の索引 — 何を いつ出し、どのアドレスにあるか | JSON |
| /data/openapi.json | その索引の形式の説明 (OpenAPI 3.1) | JSON |
| /datasets/ai-visibility-aggregates.json | 公開集計 — 人が読む版の公開集計もあります | JSON |
| /datasets/ai-answer-surface-aggregates.json | 面ごとの集計 — 人が読む版の面別集計もあります | JSON |
| /rsl.xml | 公開リサーチの利用条件の通知 | XML |
| /sitemap.xml | 公開ページの一覧と最終更新日 | XML |
| /jp/research/feed.xml | 日本語リサーチの更新通知 | RSS |
エージェントが直接呼ぶ窓口
AIエージェントが人手を介さずに同じ資料を問い合わせられる窓口も開いています。MCP
(Model Context Protocol)はエージェントと資料提供側のあいだの公開規約で、こちらの窓口は
/mcpです。
呼び方
POST 一回で済みます
JSON-RPC 2.0のメッセージを/mcpにPOSTします。読み取り専用でセッションを
持たないので、一回の要求が一回の応答で完結します。
使える道具
五つ
登録済みクレームの参照、発行物索引の要約、用語定義の参照、面ごとの言及率の参照、 そして指定したページの構造を見る点検です。
利用の上限
鍵なしで開いています
アドレスあたり毎分30回までご利用いただけます。外部ページを実際に取得する点検だけ、 別枠で毎分5回としています。
索引に入っているもの
/data/index.jsonは、公開したものの一覧です。発行物ごとに 表題、公開アドレス、最終更新日、そしてその記事が根拠として登録した主張の識別子が入っています。 識別子を公開クレームレジストリで引くと、その数値がどの出典の種類と 基準日で登録されたのかを確認できます。
このレールに載るのは、すでに公開ページに出ているものだけです。お客様のレポートの中身と 測定原データは契約当事者にお渡しします。その境界は トラストセンターに書いてあります。
引用してお使いになるとき
公開リサーチは、出典を示していただければ無償で引用できます。条件を人の言葉にすると 「どこから取ったかを書いてください」の一行で、同じ内容を機械が読む形にしたものが /rsl.xmlです。国際標準のライセンス(CC BY 4.0)をそのまま参照しています。
表示していただくのは社名とそのページのアドレスです。数値を引用されるときは、同じページに 書いてある測定条件(クエリ数・面・反復回数・測定日)も一緒に運んでいただけると、読む方が 範囲を取り違えません。
変更のお知らせ方
アドレスはそのままにして、中身を更新するのを原則としています。ページが実際に変わると /sitemap.xmlの最終更新日も一緒に動き、新しいリサーチは上のRSSで 流れます。形式が変わる変更は/data/openapi.jsonに先に反映します。
必要な形式がここにない場合はお知らせください。どの道具にどう接続されるのかを お書き添えいただければ、それに合わせてご返信します。
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